長期熟成生ハム
八ノ醸がfrom TOKYOでお届けする国産生ハム。生ハムは酵素により熟成を進めていき、さらには微生物などの力も借りてより熟成を深めます。八ノ醸ではそれを日本酒用の麹菌を利用するなど日本古来からの伝わる発酵技術を用いる事で日本にしかいない微生物の力で日本オリジナルの味わいを作り出していきます。
原材料は豚と塩のみとし、発色剤や保存料などは一切添加せずに微生物の力を最大限に引き出す事のみに神経を注ぎ熟成させてていきます。
豚肉へのこだわり
幻の豚と呼ばれるTOKYO Xを中心に良質で代表が納得いった美味しさをもつ国産銘柄豚を厳選して使用しております。
塩へのこだわり
塩も海水から取れる塩はもちろんその製法まで吟味し厳選した塩を使用しています。小笠原の塩やロレーヌ岩塩などを狙った味に合わせて使用していきます。
ラルド(豚脂の生ハム)
イタリア語で豚の脂肪を示す「Lardo(ラルド)」はラードとは異なり、脂を中心とした生ハム。イタリア トスカーナ州のコロンナータでは名産品の大理石を利用して脂の塊を塩漬けを大理石製の浴槽の様な箱に入れ、半年ほど熟成させるのだとか。日本ではとても珍しいこのラルドを八ノ醸ではサイエンスからのアプローチにより理解・分解・再構成する事で改めて日本スタイルのラルドを生み出す事に成功した逸品。
ラルドの決めては脂の良さ。融点の低い脂を持った豚の脂を使う事で温めたバケットの上で溶かしながら食べるのも格別。日本風に食べるならほかほかごはんに乗せて醤油をひとたらしする事で背徳の味を楽しむことも。脂が苦手な女性がなぜか好んで食べるこの食材は多くの人の驚きを巻き起こすでしょう!
一般販売は現在不定期で行っております。販売先リンクが開かない場合は販売休止中です。次回販売等の最新情報は八ノ醸Instagramをご確認ください。