八ノ醸とは
代表挨拶
八ノ醸は「発酵工学の技術を応用し、新しい価値を創造する」事を使命として発足しました。もの(物、者)にはまだ見ぬ価値があると考え、その最大限のポテンシャルを引き出すために、温故知新、和魂洋才、時間的縦軸、地理的横軸などを跨ぎ様々な組み合わせを試行錯誤して作り上げてまいります。
その一つの大きな事業として国産生ハム、発酵サラミの取り組みはその主軸としての試みであり日本ならではの新たな食文化の創出を求めて邁進してまいります。
皆様に美味しいはもとよりこれは面白い!と言っていただけるような発酵食品をお届けすることで未知なる体験をしていただければと思っております。また、関係のある飲食店様にはスペシャリティをご提供することで共に日本の食文化の広がりに貢献できればと思っております。
八ノ醸
代表 田中秀幸
企業理念
八ノ醸の企業理念は
●八百万のものを信じ
●まっすぐにまじめに物事に向き合い
●温故知新、和魂洋才 様々な発酵技術を使うことで
ポテンシャルを最大限に引き出す
それにより自らが社会の一員として貢献していく事を企業理念といたします。
八ノ醸のストーリー
八ノ醸は八百万のモノを醸し、関わるすべての人に末広がりで幸せを伝えられるようにと願いを込めて名付けました。この名前には前身の名前があり「八乃醸」と名乗っていました。
そして生物・化学の世界を志し、卒業研究で取り組んだ多くのゼミ生が代々受け継ぎ、それぞれがオリジナルのレシピを完成させてきました。その青春をかけて取り組んだ作品達は、多くの人の注目の的となるものの残念なことに施設や法律の関係もあり一般販売はできずにおりました。そこで、指導教官であり代表でもある田中が彼らの研究成果を製品として販売することとなりました。
そしてつけた名前が「八ノ醸」です。
八ノ醸は作り上げた作品を製品として世の中に切り込みその是非を問う形を「ノ」で表し新しい食の評価を提案するものです。